城 繁幸
光文社
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この本は僕が就職活動を始めたころに読んだ本です。
==本文注釈================================================
年功序列は終わったと言われて久しい。いまや、上場企業の約9
割で成果主義が取り入れられている。とすれば、やる気と才能、そしてハッキリ
したキャリアビジョンさえ持ち合わせていれば、若くても活躍できる時代になっ
たのだろうか。いや、そんなことはない。状況はむしろ逆だ。いまの時代、汗
水たらして働いても、若いときの苦労はけっして報われない。下手をしたら、一
生下働きで終わる可能性もあるのだ−−「3年で3割辞める」新卒離職率、「心
の病」を抱える30代社員の急増、ニート、フリーター問題......。ベストセ
ラー『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』の著者が、若者の視点で、い
まの若者をとりまく問題の核心に迫る。
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私なりに内容をまとめますと、
⇒日本の年功序列社会は、企業が常に成長し利益を上げ続けるという前提のもとで成り立っているシステムである。というのは年齢という絶対的な基準により、基本的にはすべての社員が毎年昇進し続け、給料が上がる仕組みになっているからである。しかしバブルによって企業は後退してしまったため、そのシステムは維持できなくなってしまった。そこで社会が辻褄あわせとして犠牲にしたのは、若者である。就職氷河期、フリーター、派遣社員を生み、不況で存続できなくなりそうな年功序列のシステムを堅持しようとしたためである。それは年功序列のレールをひた走って(当時)約束されていたポストを中堅社員が獲得するために、若者をあえてだしにしているというしくみだ。そして上司は若者に言う、「わかもんは、つべこべ言わずはたらけ」と。しかしその若者に将来約束されたレールというのはもはや存在しない世の中になってきている。
以上です。この本はかなり本質を突いていると思います。昭和的価値観は、高度経済成長の中でしか生きないし、成果主義を取り入れない企業はやがて衰退して行ってしまうでしょう。(成果主義ONLYも問題だとは思いますが、とりあえずここまで。)
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昨日は一日中大阪を走り回ったせいか、今日は昼ごろまで寝てしまいました。
昼からは自習室にこもってひたすら友達とテスト勉強していました。
マッキンゼー、アクセンチュアのエントリーシートを書かなくちゃいけないし、
明日はNTTコミュニケーションズの面接のために東京まで出て行かなくちゃいけません。
今週、来週とハードなスケジュールになりそうです。
- 2008/01/16(水) 07:43:42|
- 就活本
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